個人再生に関する弁護士相談についてのサイトです。神奈川県厚木市・横浜市の法律事務所が管理しています。

HOME 〉ケース紹介 〉個人再生委員の事例
個人再生相談風景

ケース紹介

無料相談の予約、お問い合わせは 0120-141-961

ケース紹介

 

ケース紹介 個人再生委員の事例

伊勢原市在住 ( 会社員 / 40代 / 男性 )

借入の理由:浪費 債務総額 1000万円


神奈川県伊勢原市に居住する40代の男性のケースです。

主な借金の原因は、遊興費、浪費だったという方です。

住宅ローンがあり、それ以外の借金が1000万円以上あり、訴訟なども起こされてしまっていたため、個人再生の申立をしたというケースです。

著者 弁護士石井琢磨

 弁護士石井琢磨
 更新:2021.7.29


個人再生の手続を司法書士に依頼したため、個人再生委員が選任されることになりました。

ジン法律事務所弁護士法人で個人再生委員として関与したケースです。


小口の債権者を初回の一括支払とし、他の債権については、特別の事情により5年弁済とする再生計画案が作成されました。

個人再生委員の費用として18万円がかかったという内容でした。


資産状況

特に大きな資産もなかったことから、清算価値による支払ではなく、最低支払額の適用となりました。

そのため200万円が最低支払額となります。


手続きの方針・結果

1000万円程度あった借金を約200万円まで減額でき、これを5年間で分割返済するため、毎月の返済額は3万5000円弱程度となりました。

無料相談の予約、お問い合わせは 0120-141-961

ページトップへ