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FAQ(よくある質問)

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FAQ(よくある質問)

 

Q.自営業者が個人再生の申立てをする際の注意点は?

自営業者も収入があれば個人再生手続を使えます。

ただ、売掛金、買掛金がある場合には、注意が必要です。

 買掛金について

支払を停止したにもかかわらず、開始決定前に買掛金だけを支払うことは、偏ぱ弁済となり、不公平と言われます。
この場合、個人再生での返済額の基準となる清算価値(財産価値)に、不公平弁済をした額を上乗せしないといけなくなる可能性が高いです。

買掛金の金額が大きい場合や、支払停止後、申立てまでに時間がかかる場合、一定の財産がある場合には、支払額が増えてしまう可能性が高いです。

申立てをした場合には、事業の継続に必要なものは、裁判所の許可をもらい、共益債権という形にして支払うことが可能です。

買掛金がある場合には、支払を止めるタイミングを調整したり、申立てを急ぐ必要があるといえます。


売掛金について

開始決定時までに発生した売掛金は財産として算定することが多いです。

つねに多額の売掛金を持っている営業状態の場合には、清算価値が上がることで、支払額が多くなってしまうリスクがあります。


自営業者の個人再生では、申立をするタイミングによって支払い額が大きく変わりますので、数字がわかる専門家と相談しながら進めた方が良いでしょう。

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