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ケース紹介73  Kさんの事例 

相模原市在住 ( 会社員 / 30代 / 男性 )

借入の理由:車、太陽光、生活費 債務総額 1250万円


相模原市にお住まいの30代の男性のケースです。

横浜銀行などの銀行系の借り入れ、三井住友カードなどのクレジット会社、車のローンなど約1250万円の借金があり、資金繰りも難しくなったとの相談でした。

相模原市の自宅は住宅ローンを組んでのものでした。

 

大学生でカード

大学入学時に生協カードを作成したところ、三井住友カードのクレジットカード機能がついていました。

その後、社会人となり、このカードを出張旅費や水道光熱費の支払などに使うようになりました。

クレジット会社の提携、営業力により、大学生の頃から顧客囲い込みが始まっているのですね。

学生中に使用されずとも、いずれ社会人になる、そのときに必要な人が使ってくれれば・・・という戦略です。

当初は、決済方法として使っていたものにすぎず、問題はなさそうです。

 

住宅ローン提携

その後、結婚し、長男が生まれるなど順調な生活へ。

横浜銀行で住宅ローンを組んで自宅を購入。

その際、銀行のクレジットカードを作成。

住宅ローンを支払いつつ、食費・日用品の購入や出張旅費の支払に使用するようになりました。

いつのまにか、カードが増えていきます。結婚や出産で出費が増えていたのです。

危機感を覚え、銀行のフリーローンを利用して、他社の債務を整理しました。

おまとめローンというやつですね。

 

家計収入増加、支出も増加

おまとめローン後は、支出を抑え、収入の中から返済していくことに問題はありませんでした。

このような収支は、おまとめローンの成功例といえます。

その後、妻が仕事を始め、家計収入が増えることになりました。

ここで、借金を返せればよかったのですが・・・

 

自動車を割賦購入し、さらにはオリコでローンを組んで自宅にソーラーシステム及びオール電化設備を導入。

収入が増えた分、支出も増えてしまいます。

 

家計収入減少

ところが、妻が心身の不調により退職。

その後、入院を繰り返す状態に。

収入が減る、医療費などの支出が増えるという悪い結果に。

相談者一人の収入で今まで以上の返済が必要となってしまいました。

また、同じ頃から出張が激増したところ、立替出張費の支払を個人のクレジットカードで行い、会社からの精算金は信販会社への支払に充てずに生活費に回し、信販会社への返済はリボルビング払いにするといったことを繰返したため、更に債務が膨らみました。

出張費立替がある場合に、このようなお金の流れにする人もいます。

返済額が抑えられるので、資金繰りはラクになっていそうなのですが、リボ払いですので、高い利息がかかる!

そして、おまとめローンで完済したカードから再借り入れとなります。

 

ボーナスで埋め合わせをして、返済のための借り入れなどを繰り返し、返済を続けてきましたが、ボーナスも減ってしまい、返済できなくなり、相談に来たという経緯です。

妻の収入減というやむを得ない事情が主な原因といえるでしょう。

 

家計が別の同居家族

相談者は、義母と同居していますが、基本的に家計は別でした。

義母に月額7万円ほどのパート収入がありますが、自分の医療費の支払等に充てているようでした。

家計が別ということで、義母に関する資料の提出は保留にし、自身たちの家計資料で申立をしています。

同居家族の資料はあればあったほうが良いことも多いのですが、夫婦でなければ頼みにくいなどの事情もあり、家計を別としての申立も多いです。

 

退職金見込額

お勤めが長かったので、退職金見込み額がある程度見込まれました。

職場で証明書を提出できればよいのですが、取得が難しい場合も多いです。

そのような場合、退職金規定などを提出し、自身たちで計算します。

退職金規定では、自己都合退職金は、「退職金ポイント」×「別表の勤続年数別自己都合支給係数」×「ポイント単価」の算式で算出される形式でした。

退職金ポイントは給与明細書に記載があり、勤続年数も判明していたため、これらの数値からの計算根拠を提出しています。

 

自動車について

車のローンが残っていたところ、所有権留保がついていたため、引き上げられました。

車自体は必要だったため、妻が数万円の中古車を購入しました。

個人再生では、財産の所有自体は認められるので、ローンがない車であれば、相談者名義のものも残せます。

今回は、妻側の親族からの資金ということで、そのまま妻名義としたようでした。

もちろん、清算価値には含まれません。

 

携帯決済

テクノロジーの進化によって、スマホ内にもお金がある、決済に使われるということが増えています。

その財産価値や、消費内容の調査のため、それらの利用明細の提出を求められることもあります。

今回も、裁判所から、AUウォレットの利用明細の提出を求められ、対応しています。

 

今後も、このような傾向は続くものと見込まれます。

 


 

 

 

相模原市にお住まいの方からの個人再生の依頼も多くありますので、借金でお困りの方はぜひご相談ください。

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